日本での平和村ネットワーク

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Japanese version of the artikel „Friedensdorf-Netzwerk in Japan“ originally postet on November 9th 2016 2016年11月9日 ドイツ国際平和村施設を訪れる日本の方々に、なぜ平和村施設に来られたのか聞くと、大抵の場合、ドイツ国際平和村のことを日本で聞いたことがあるからだという答えが返ってきます。多くの日本の方々が、ヨーロッパ旅行を機に、平和村施設を訪問してくださいます。 日本でも、インターネットといったメディアやソーシャルネットワークは大きい力を持っています。それによる繋がりはとても大切です。さらに、人と人とが直接会うことは、そのようなツールよりもより深く人と繋がることができます。平和村で繋がった仲間たちは時折日本で集い、平和村の話に花を咲かせ、平和村の活動や子どもたちのためにできること、例えばチャリティイベントの企画などを考えて下さっています。今回はそのような集いに、ドイツから平和村日本人スタッフの中岡麻記も参加しました。 今回の集いは、女優東ちづるさんとピースボートの皆さんが発案してくださいました。女優東ちづるさん、ピースボートの皆さん、テレビディレクターの河原剛さん、ドイツ国際平和村を支援して下さっている方々、ドイツ国際平和村の元住み込みボランティアの皆さんが、11月初旬、東京に集まりました。ピースボートは、世界一周の旅を提供し、乗客同士の交流、ゲスト乗客による船上セミナー、寄港地において国際交流ができるようなプログラムを組んでいる団体です。東ちづるさんが繋いで下さり、2015年6月にはじめてピースボートのスタッフの方が平和村施設を訪れてくださり、企画について話をする機会を持ちました。その後、2016年5月にピースボートの乗客のうち24名とスタッフ2名の皆さんが訪問して下さったのです。ピースボートのスタッフの方によると、来年5月のクルーズの際にも、ドイツ国際平和村の訪問を企画してくださっているそうです。 平和村のドイツ人スタッフは、ドイツ国際平和村はドイツより日本での方が知名度があるのではと言います。ドイツ人スタッフがそのように言うほど、多くの日本の皆様からの温かい気持ちに支えられているドイツ国際平和村ですが、その歴史には女優東ちづるさんが大きくかかわっています。東さんは約20年の間、定期的にドイツ国際平和村を訪れ、母国日本で支援活動を続けて下さっています。平和村で「チー」という愛称で親しまれている東さんは芸能生活の傍ら、平和のためにボランティア活動にも積極的に取り組まれています。東さんの活動を通じて、ドイツ国際平和村に来て6か月から1年もの間住み込みでボランティアをすることを決意する方もたくさんいらっしゃいます。そして、定期的にご寄付をお送り下さるサポーターの皆様、チャリティイベント、コンサートを企画して下さる皆様、学校や企業、店舗などで募金活動にご協力下さる皆様、たくさんの日本の皆様の温かいお心、お力により、ドイツ国際平和村はこれまで活動を続けることができました。この場をお借りして、心から感謝申し上げます。