平和を願い「フリーデンスフェスト」を開催しました。

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Japanese version of the article „WEIHNACHTEN – EIN FEST MIT VIELEN TRADITIONEN“ originally posted on December 30th 2016 平和を願い「フリーデンスフェスト」を開催しました。 2016年12月30日付 世界中には、例えばオランダのように、クリスマスより聖ニコラウスの日のほうが重要視されている国があります。イタリアでは、クリスマスは家族が集って共に祝う日で、スペイン同様に、プレゼントは1月6日の三王来朝の日にもらいます。ロシアや東欧では、1月7日にサンタクロースならず、ジェット・マロースとその孫娘がそりに乗ってプレゼントを運んできます。ギリシャでは、12月24日に子どもたちが、楽器を演奏しながら街中を歩き、幸福が訪れるようにと各家庭にてカランダという歌を歌います。ポーランドでは、クリスマスの食事は12種類あり、12使徒を想いながらいただきます。食事は人数分以上準備されます。それは、突然訪れるお客様の分なのです。オーストラリアでは真夏にクリスマスがあるので、サンタクロースは、赤い水着を着てヘリコプターで移動しています。人々はクリスマスターキーを、ビーチでピクニックしながら、いただきます。インドでは、クリスマスはヒンズー教にとっても重要な日なので、祝日です。   ドイツ国際平和村は、現在、紛争や危機的状況にある9カ国から子どもたちを受け入れています。宗教や文化背景の違う子どもたちが共に生活しています。そのため、施設ではドイツ的な伝統的なクリスマスパーティはありませんが、食堂が綺麗にデコレーションされて、特別美味しい食事も準備されました。   毎年恒例になった平和を願う「フリーデンスフェスト」という名のパーティが、今年も12月30日にありました。歌を歌ったり、スタッフたちが演劇をしたり、子どもたち一人ひとりにプレゼントもありました。子ども用腕時計やおもちゃの車。これらのプレゼントは、思い出の一つとして、母国に帰る際に持ち帰るかばんに詰められます。子どもたちや家族にとって一番のプレゼントは、なんといっても、子どもたちが治療を終え、元気になって、母国へ帰ることです。この帰国というプレゼントは、アフガニスタンや中央アジアの子どもたちに2017年2月に贈られる予定です。というのも、2017年2月に、アフガニスタンや中央アジアへの援助飛行を予定しているからです。この際に、治療を終えた子どもたちが現地の家族のもとへ帰ることができるのです。   … Weiterlesen

「敵だ、怖いヤツだ」と思っていたけれど…

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Japanese version of article „Wenn aus Feiden Freunde werden“, orgininally posted on 12 th of April. 2016年4月11日付 スリランカでは、2009年まで続いていた内戦で犠牲になった一般市民の死者は数千人、故郷を去らざるをえなくなった人は約25万人にもなります。また約240もの自爆テロも引き起こされました。これは、世界全体で見ても相当大きな数になります。 このような悲劇が起きたスリランカの内戦による負の遺産がなくなっていくように、ナタンディア平和村では90年代より定期的に異文化・異民族間の交流イベントを開催しています。シンハラ人、タミル人、イスラム系住民の子どもたちは、文化、民族、宗教を超えてお互いを認め合うことが可能だということを、このイベントで学びます。スリランカでは、内戦が終結して7年経った今でも、各民族間で平和的な共生が実現できていません。 4月12日(火)から4月14日(木)まで、スリランカで「シンハラ・タミル・ニューイヤー」というフェスティバルが開催されました。120人ものタミル人とシンハラ人の子どもたちが、このフェスティバルを楽しみました。彼らが、この国を平和に近づける担い手になっていくことでしょう。また、このフェスティバルの開催は、スリランカの人々だけではなく、多くの人々にとっても平和について意識を向ける良い機会になることでしょう。ナタンディア平和村は人々の相互理解の場として利用され、ドイツ国際平和村は、ここでの活動をスリランカにおける現地プロジェクト活動として支援しています。 写真:和やかな雰囲気に包まれ、刷り込まれていた偏見がなくなっていきます。

1年の終わりに ‐平和を願ってのパーティー「フリーデンスフェスト」を開催しました。

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Japanese version of article about „Neujahrsgrüße vom Friedensfest“ originally posted on 30th of December 2015 2015年12月30日付 新年への抱負や願い事は、様々なものがあることでしょう。その中でいくつの願いが実際に叶うのでしょうか。ドイツ国際平和村は、アンゴラ、アフガニスタン、中央アジア、そしてコーカサス地方から子どもたちを受け入れていますが、この子どもたちにはたった1つの願いがあります。「元気になること」です。ドイツ国際平和村は、その願いが叶うよう、子どもたちへの支援を続けています。 ドイツ国際平和村は、子どもたちの母国では治療のできない重度のケガや病気を治療するために、長年子どもたちへ支援を続けています。子どもたちはドイツ各地の協力病院で検査、入院、手術を受け、願いが叶い元気になったら、母国にいる家族のもとに帰ります。 この様々な地域から来た子どもたちは、病院に入院中以外は平和村の施設で共同生活を送ります。この施設で、年末年始のお祝いも兼ねて、平和を願ってのパーティー「フリーデンスフェスト」を開催しました。このパーティーまでの数週間、子どもたちは紙を切り貼りしたり、絵を描いたりして、パーティーを行う部屋に飾り付けをしました。また、自分たちが発表する踊りや歌の準備にも余念がありませんでした。パーティー当日は、平和村の職員やボランティアの多くも、歌い、踊り、食べ、子どもたちとの楽しい時間を過ごしました。また、2人の手品師も来てくれ、子どたちは彼らのトリックに目が奪われ、喚声が上がっていました。このパーティーの締めくくりは、毎年恒例の「平和の物語」です。今年は、「平和村という村に住んでいる子どもたちと大きな夢」という物語でした。大きな夢とは、早く元気になってお家へ帰ることです!そして子どもたち全員に、プレゼントが渡されました。子どもたち一人ひとりにとって、思い出に残る時間になりました。 子どもたちが見せてくれたこの笑顔を、私たちはご支援下さっている皆様一人ひとりにお贈りしたいと思います。多くの皆さんが、ご寄付をお送り下さったり、ボランティア活動をして下さっています。皆さんお一人お一人のご尽力は、計り知れません。 2016年の365日が、皆様にとって穏やかな日々でありますようにと願っています。