8回目のガンビア援助 -貧困、希望、感謝の気持ち

8回目のガンビア援助 -貧困、希望、感謝の気持ち

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Japanese version of article „Achter Friedensdorf-Einsatz in Gambia: Armut, Hoffnung und Dankbarkeit“,orgininally posted on 18th of October 2016 2016年10月15日、治療を終え元気になった子どもたちが6人、ドイツ国際平和村スタッフとともに、母国ガンビアへ帰りました。ベルギー・ブリュッセル空港まで行くのも、セネガルの首都ダカールでの乗り継ぎも、長い時間がかかりましたが、子どもたちはやっと帰国することができました。この子どもたちは、母国では治療のできない病気やケガを治療するために、ドイツに滞在していました。子どもたちに付き添って現地入りしたスタッフは、「もちろん子どもたちは長い飛行で疲れていました。しかし、ドイツから来た私たちに振り返ることなく、喜びにあふれながら家族とともに家路に向かう子どもたちの姿は印象的で、その姿を見れたことを嬉しく思いました。子どもたちはようやく本当に『ホーム』に帰ったのです!」と報告しました。

ドイツ国際平和村は現地パートナー団体「Project Aid The Gambia」とともに、2012年からガンビアへの支援を続けています。複数のコンテナで、緊急に必要な物資も現地に届けており、前回の輸送では何台もの病院用ベッドも送りました。平和村スタッフの現地入り中には、支援が受けられるかを聞くために、ケガや病気を抱えた子どもたちとその家族が面会に来ました。一見設備が整っていそうに見える首都の病院でさえ、人々に提供できる医療状況は整っているとは言えず、また消耗品の物資が不足していることに、現地入りスタッフは驚きを隠せませんでした。反対に、ポジティブな印象として深く残ったのは、それほど期間がたっていない現地パートナー団体に信頼をよせて、活動することができていることです。ガンビアの現地パートナー団体との協力活動は始まってからまだ日が浅いですが、信頼関係が築け、良好な協力活動が行えていることです。「ドイツ国際平和村は、ガンビアでは外国の団体です。ドイツ国際平和村が現地の状況や社会情勢を知っている現地パートナーと共に活動できるからこそ、このように本当に現地の人々が求めている活動や持続的な活動を続けることができるのです。」と、現地入りをしたビアギット・シュティフターは言います。

そして、10月17日、現地入りスタッフが病気やケガを負った新しい子どもたち5人を連れてガンビアを発ちました。協力病院は、この子どもたちの治療を無償で引き受けて下さる予定です。この子どもたちも治療を終えた後、健康に新しい人生を歩む希望とともに、家族の待つ母国に帰るのです。

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