カンボジアでのプロジェクト活動

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Japanese version of article „24. Projektreise vom Friedensdorf nach Kambodscha beendet“,orgininally posted on 27th of September 2016

2016年9月17日から24日までの間、ドイツ国際平和村代表トーマス・ヤコブスと職員マリア・ティネフェルトが、現地プロジェクト活動の様子を把握するため、東南アジアの一国であるカンボジアを訪れました。ドイツ国際平和村は、2002年以降、カンボジアの特に人里離れた地域に、基礎健康診療所を建設するプロジェクトを行っています。

ドイツ国際平和村が設立された当時は、ベトナムへの援助を行っていました。現在は、そのベトナムに隣接したカンボジアで、この貧しい国のインフラが整い、よりよい生活状況になるよう、現地プロジェクト活動を進めています。カンボジアでも旅行者が増えている地域もあり、道路工事に資金や労力を注いでいますが、地方に住む人々の生活は酷い状況です。

雨期に主要路以外の砂利道などを使うと、四輪駆動車でも、10キロの距離に1時間もかかります。また、地方に住む人々はほとんどが農業従事者で、学校も医療処置が受けられる場所も彼らの近くにはありません。だからこそ、カンボジアには、まず初期治療が受けられる基礎健康診療所が必要となってくるのです。

ドイツ国際平和村チームは、訪れた基礎健康診療所が効率的に機能していること、そして、「基礎健康診療所建設プロジェクト」の必要性を改めて感じました。28ヵ所目となる基礎健康診療所は、来月末に完成します。また、この視察で訪れた多くの場所で、診療所の必要性が見られ、新たな建設の依頼も受けました。いくつかの基礎健康診療所が、来年または再来年建設される見通しです。カンボジアの気候を考え、いくつかの基礎健康診療所は、高床式に建てられなければなりません。プレイベン州やトボンクムン州のような多くの地域では、何ヶ月もの間、水害があり、ボートで移動しなければなりません。基礎健康診療所の周囲12キロに住む約6,000人もの住民にとって、初期治療、妊婦検診、出産、予防接種が受けられる基礎診療所があることは大きな財産です。

また、この国では、何十年もポルポト政権が続いたため、支援がまだまだ必要です。小児病院は、数軒、大きな都市にしかありません。また、整形外科の専門病院は1千5百万人が住むこの国に、たった一軒しかありません。

代表トーマス・ヤコブスと職員マリア・ティネフェルトは、Knorr Bremse財団が援助している幼稚園プロジェクトも視察しました。この幼稚園はプノンペンのゴミ山で生活する子どもたちが通っています。この子どもたちを支援するプロジェクト内容にも賛同し、支援を行う予定です。

今回のカンボジア訪問においても、長年、共に活動を続けてきたカンボジアの現地パートナーとの協力関係、それに不遇な生活状況にあるにも関わらず、この国の人々が愛情溢れ、生きる喜びに溢れていることに、胸を打たれました。

 

写真:新しく建設された基礎健康診療所の視察

 

Eine Antwort

  1. Johnc132
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